7. 状態変化をアクションに繋げる

次に、アクション を設定します。
監視設定にてメトリックと状態とアクションを紐付けることで、
メトリックに状態変化があった時に指定のアクションを実行できます。

例としてここでは、先ほど設定した監視設定によって
「メトリックが 暑い 状態になったらメールを送信する」ように設定します。

アクションの作成

まず、メニューから アクション 画面を開きます。

作成前のアクション一覧

右上の アクションを作成する ボタンを押し、以下の項目を入力し、作成 ボタンを押します。

アクション名 テンプレート To
メール 「メール通知」を選択 状態変化の通知を受け取るための、
ご自身のメールアドレス

アクションの作成

すると、一覧に作成したアクションが表示されます。

作成後のアクション一覧

アクションの動作確認

では、設定したアクションが正しく動作するか確かめます。
作成したアクションの テスト実行 ボタンを押すとモーダルが開きますので、
ここで 実行する ボタンを押してください。
先ほど入力されたご自身のメールアドレス宛に machinist-noreply@iij.ad.jp
からメールが届きます。届かなかった場合は、メールアドレスに間違いがないか、
迷惑メールフォルダに振り分けられていないかをご確認ください。

アクションのテスト実行

テストメールが受け取れることを確認出来たら、アクションの準備は完了です。

状態変化があった時の動作としてアクションを指定する

次に、状態変化があった時の動作として先ほど作成したアクションを設定します。
メニューの 監視 から 設定 タブを表示し、
6. 監視設定の追加 で作成した監視設定の 詳細を見る ボタンを押し詳細画面を表示します。

監視設定

"この状態に遷移したらアクションを実行してほしい" という条件を編集し、
アクション 項目で実行したいアクションを選択します。

ここでは、暑い と名付けた条件を編集し、
アクション で先ほど作成した メール を選択し 保存 します。

監視設定にアクションを設定

以上で、監視設定によるメトリックと条件とアクションの紐付けは完了です。

意図的な状態変化による動作確認

では試しに、4. 複数データの送信 で作成した dummy-agent を
28 以上の値が必ず投稿されるように修正してみます。
現在 dummy-agent を実行中の場合は一旦 Ctrl + c で止め、以下のように12行目を修正してください。

- "value":     $(( $(od -v -An -N1 -tu1 /dev/urandom) % 7 + 22)),
+ "value":     $(( $(od -v -An -N1 -tu1 /dev/urandom) % 7 + 28)),

修正できたら再度実行します。長くとも5分経つと、監視 ページの 監視結果一覧 に、
メトリックが 暑い に状態変化した様子が確認できます。

監視結果一覧

この様子が確認できれば、設定したメールアドレスに以下の様な通知が届いているはずです。

監視状態に変化がありました
 (xxxx/xx/xx xx:xx:xx)

エージェント: New Agent
メトリック:   Environment Sensor / temperature
タグ:         {"location"=>"3F"}
状態:         適温 -> 暑い
条件:         31.0(avg) > 28.0

詳細は以下のページよりご確認ください。
https://app.machinist.iij.jp/#/metrics/xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx

machinist-noreply@iij.ad.jp は送信専用のメールアドレスです