6. 監視設定の追加

次に、メトリックに対して条件とその条件に合致した時の状態名を定義し、
状態の変化を監視する「監視設定」を設定します。
これを設定することで、メトリックがどういった状態なのか把握しやすくします。

監視設定の追加

今まで収集してきた気温センサーに監視設定を追加します。
メニューより 監視 を選択し、設定タブを開きます。

作成前の監視設定一覧

右上の監視設定を作成するボタンを押すと、監視設定の作成画面が表示されます。
監視設定の名前を入力し、作成ボタンを押すと監視設定が作成されます。

監視設定作成画面

作成された監視設定の右側に表示されている歯車の詳細を見るボタンから
監視設定の個別ページへ移動できます。
ここで監視設定を適用するメトリックと条件を設定できます。

設定前の監視設定画面

まずは メトリックを選択する ボタンから、メトリックの選択画面を開きます。
ここでは すべて選択 ボタンから全メトリックに対してチェックを入れ、保存ボタンを押します。

メトリックの選択

続けて、選択したメトリックに対する条件を設定します。
条件を追加する ボタンから、条件の追加画面を開きます。

条件の追加

監視設定の条件では複数の タイプ が選択できます。
詳しくは 監視設定の条件について をご確認ください。

今回は、気温センサーの値に応じて、各メトリックが暑い涼しい適温といった
状態をとるような条件を設定します。
以下の表をもとに、それぞれの項目を入力し、保存ボタンを押して条件を保存します。
これを条件1から条件3まで繰り返します。

項目名 条件1 条件2 条件3
タイプ しきい値 しきい値 しきい値
演算子 > <= <=
28 24 28
値の種別 平均値 平均値 平均値
状態名 暑い 涼しい 適温
アクション 未指定 未指定 未指定

作成された監視設定

監視設定は、画面での編集後すぐには反映されません。
設定の反映ボタンから監視設定の反映を押すことで、画面上での編集結果を反映することができます。

保存された監視設定

監視設定の動作確認

上記で作成した監視設定の条件に該当するデータを送信して、
実際に監視設定が動作することを確認してみます。

4. 複数データの送信 で使用したダミーエージェントを使用して、
データを送信しながらしばらく待ちます。

Machinist の監視ページの監視結果一覧タブに、
先程送信したデータによる状態変化の履歴が確認できます。

状態変化の履歴

また、 メトリック 一覧画面から
Environment Sensor / temperature (New Agent) 【location: 1F】 メトリック
の詳細画面を開くと、ページ下部にこのメトリック単体での状態変化の履歴を確認することができます。

メトリック個別画面での状態変化の履歴